1653長女も二女も両家共々仲の良い念願どおりの結婚が実現

9月幸福な結婚をするための練成会感想文

 長女は平成23年10月の結婚練成会に22歳の時に参加させて頂きました。
熱心にノートを取って、素直なそのままの心で学んできた様子が伺えました。

 「お母さん、結婚は両家のご先祖様のお導きらしいので、両家のお父さん、お母さんはじめ、
周囲の方々に明るく祝福して頂ける相手と結婚すると決めたよ」とはっきりと明確な言葉で
力強く宣言しました。

 長女は当時、市役所の税務課に勤務しておりましたが、23年の4月に24才の青年が
長女と同じ税務課の隣の席に移動して来られました。
10月の結婚練成の約二ヶ月後から交際をはじめ、その後、両家の両親、弟妹、祖父母、友人、
職場の皆様から祝福を受け、めでたく結婚を致しました。

 お婿さんの両親からも結婚式の時に、「本当の娘と思って愛していきます」とお言葉を頂きましたが、
今もずっと変わりなく可愛がって下さり、両家共、大の仲良しの良好な関係が続いています。

 親として娘夫婦が益々仲良く、お互いに支え合い、助け合い、補い合って生活している
幸福な様子を見て、心の底からの喜びを感じます。

 姉と一緒に17才の高二の時に結婚練成に参加させて頂いた二女は、それから日時計日記に、
魂の半身様に23才で出逢って、24才で結婚して、何歳で第一子、第二子は何才で出産とか、
結婚式場、衣装は何にするか、新婚旅行はとか、細部に亘って夢や希望を書き続け、
しょっちゅう明るく言葉に出して表現していました。

 去年二女の宣言どおり、23才二ヶ月で希望どおりのスポーツマンで
家族がとても仲の良い青年と出逢い、来年結婚する予定です。

 まさに言葉の創造力だと思います。
そして何より彼女自身が「私は必ず幸福な結婚が出来る、いやもう既に実現している」
と100パーセント信じ、日々の生活の中で、明るく楽しくワクワクしながらその日を
待っていたように感じました。

これまた現段階で両家共に仲良しで、嬉しく楽しく有難い日々です。

 母親の私は法則で家族を裁き、夫を変えよう変えようとばかりしてきました。
それはただ自分がしんどいだけでした。
私も娘達を見習って既に私と主人はそのままで大の大の大の仲良しで、
幸福なんだと家に帰ったら宣言して、笑って笑って、益々明るく楽しく生活して参ります。

 神様、ご先祖様、講師の方々、どうもありがとうございました。
明るく愛のある言葉を発して、どこどこまでも一家全員で幸福生活をしていきます。


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