1654ヘルニアの痛みが癒え、更に良い事が続きました

練成会のお礼状

 今回参加した理由は、お礼とご報告のためです。
7月末に頸椎ヘルニアを発症し、一時は痛みが酷く、横になって眠れない、
腕も上がらないほどでした。

 8月の盂蘭盆供養大祭は丁度休みが取れていたので、ヘルニアになる以前から
奉仕すると決めていました。いつもさせて頂いていた部署から変えて頂き、
初めての部署でお役をさせて頂きました。

 奉仕中はまた痛み、同じ部署の方のお気遣い、神様、ご先祖様のお護りお導き、
両親の祈りによって、奉仕が終わった夜にはすっかり痛みが消えていました。

 まさに神癒によって病が消えたという感じでした。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
早くご報告をと思いつつも一番良い時が今回の結婚練成だったようです。

 ヘルニアを発症していたから、途切れていた朝の神想観も大祭後はほぼ休まず出来ていて、
その朝の神想観を続けたことで、更に体験を頂きました。誕生日の前日の朝の神想観で、
今まで気付かずにいた現象の自分を責めたり、自己否定していたことを手放せました。  

 「今、今、愛されていて、許されていて、認められていて、お役に立っている私なのだ」
と嬉しくなりました。その神想観以来、本当に気持ちが楽になり、素直にそのままの自分を
表現できるようになりました。

 今回の結婚練成も本当に学びが多く、更に悦び溢れる時間を過ごせました。
講話一つ一つが日々の生活を振り返って当てはまっていて
自信を持って良いことを続けていこうと思いました。
「神様の御心を生きたい」最近の願いはこれだけです。
結婚に対しての焦りや不安は全く無く、安心して日々明るく過ごすようにしています。

 今回のご講話でも「その場、その時で学びがある」と教えて頂きましたが、
本当に今までの経験全てが、「これで良かった、あの出来事があって今がある」
と確信を持って言えます。
ありのままの、そのままの私、神の子として生まれてきて、
今生かされている私を喜んで表現していきます。



宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山