思えば6年前、孫は病気がもとで研修生にならせて頂き、
三ヶ月間で元気になりました。
その後、神様に導かれ、予備校に行き、素晴らしい大学に入学させて頂きました。
現在大学四年生ですが、仕事が未だ決まらず、焦っており、娘は心配して
何度も練成会に参加しました。
父親は厳しく、家庭は不調和でしたので、毎日祈り続け、三正行に徹しておりました。
厳しい父親、孫のお陰で娘はこんなに明るくなりました。生長の家に熱心に取り組み、
頑張っている娘の姿を見ていて、父親と孫は娘を導く尊い尊い観世音菩薩様
だったのだと気付きました。拝まずにはいられません。
毎日の祈りの中で、「D君は神の子です。
神様は最もその子にふさわしい職業を既に与えて下さっています。
ありがとうございます」と祈っております。
この練成会に参加させて頂き、講師の方々の講話をお聴きしまして、
「絶対大丈夫、この子に必要な職業は神様がきっと用意して待っていて下さる」と確信しました。
私は残りの人生を生長の家のご恩返しとして生かさせて頂きます。
「神様の御心のままに私をお使い下さい」と祈り続けます。 |