私は交通事故の後遺症で、下半身不随となり、車椅子に乗って練成会に参加しました。
初日は 「自分は嫌われ者であり、皆から差別をされている」 との不安がありました。
ところが、清水講師とお話しをした後に 「自分を責めることがいけない」 と解りました。
そのことが解ってから、「自分は他の人と一緒で素晴らしい」「他の人に比べて下位ではない」
と思えるようになりました。
その後は気持ちが軽くなり、心に空いていた穴もふさがったようで、痛かった胸の痛みも消え、
悲しさもなくなり、嬉しさでいっぱいな気持ちになりました。
交通事故の後、毎日あった頭痛も練成受講三日目の朝からなくなりました。
「祈り合いの神想観」の途中で、感覚のなかった親指を感じたことに後で気付きました。
これからは、自分を責めることなく、自分を神の子と思い、自信を持ち続けて、
“自分は素晴らしいんだ”と思い続けていきたいと思います。 |