1690生き通しの生命が実感として湧いてきた!

H30新年祭準備献労感想文

 浄心行では初めて自分のことだけではなく、母父、姉、祖父母の気持ちになって
浄心行用紙に記載しました。

 最近はご先祖様のありがたさが解ってきて、家族を代表して、
ここに来させてもらっている気がしています。
また、ここに導かれて来た様な気がしています。

 研修生とならせて頂いてから一ヶ月が経過しました。
これまで、毎日お祈りや聖経読誦を行じておりましたが、
一向に心の底から自分は神の子だと思えず、
このまま行じていて、本当に解る日が来るのだろうかと思っておりましたが、
ある時から生き通しの命というものが本当に実感として湧いてきて、
「もう肉体があろうとなかろうと関係ないんだ。
生命にとってはそんなこと大きな問題ではないんだ。
私は生き通しの生命なんだ」 と思えました。
そして 「とにかく善や愛というものを表現していけばいいんだ」 と思うことができました。

 ご先祖様に関しては、私が子を愛するように、私の両親も私を愛してくれ、
祖父母は父母を愛してくれ、そういった限りない愛の繋がりの中で、
今、私が生きていると思った時にご先祖様に感謝することが出来るようになりました。

 昨日、祖父母を永代供養させて頂き、これからの私たちを導いて頂こうと思っています。
今後の研修生活でも引き続き行じていくことで、最も神の御心にかなう使命を
探していきたいと思っています。


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