1691何事にも真心と感謝をもってすることの大切さに改めて気付いた

H30新年祭奉仕感想文

 昨年夏の大祭のご奉仕に初めて参加し、とても充実し、心も身体もエネルギーチャージ出来、
その後のお仕事も順調になったので、今回も新年祭のご奉仕にて参加させて頂きました。

 担当させて頂いた部署は、「末一稲荷神社繁栄祈願」の申込み受付でした。
記載内容を確認し、奉納金をお預かりするのですが、元旦から三日まで
大勢の方に申し込み頂きました。

 お孫さんの受験祈願や経営している会社の繁栄など、祈願内容は様々ですが、
申込書を持って来る皆さんのひたむきな心が伝わってきて、受付している私の方も、
真心込めて受付の手続きをしなくてはという厳粛な気持ちになりました。

 普段、会社で機械的に業務をこなしている自分が思い出され、
もっと心を込めて感謝して仕事をしなければと反省させられました。

 また、ご奉仕以外の時間は主に夜の初詣練成会を受講させて頂きました。
初日の12月31日には、長田講師による「実相と現象」のご講話を受講出来、
両方とも私にとってきちんと学ばなくてはいけないご講話だったので、とてもありがたく思いました。

 元旦の夜には「父母への感謝」のご講話を感動しながら聞き、
そのご講話を聴いたばかりのせいか、その後の浄心行では、
私に愛情を一杯注いでくれる両親に、私は愛情を受けてばかりで、
親孝行を出来ていない申し訳なさに温かい涙があふれてきました。
そして今年は、両親に沢山喜んでもらえるような生活をし、親孝行をしようと思いました。

 ご奉仕を終えた一月三日の夜、翌日の後片付けに残るため、
お部屋が移動となりました。

 そのお部屋に夕飯を食べて戻ると、誌友会のような座談会が開かれました。
皆で大笑いした後、自己紹介を兼ねて、簡単な体験談を話したり、
真理の講話までして下さる方もいて、「生長の家って本当に素晴らしいなー」
と感動に満たされました。
このお部屋の方々に出会わせて頂いた神様にも感謝の気持ちで一杯になりました。

 今回、新年祭のご奉仕に参加させて頂いたことは、私にとってありがたい経験となりました。
初午祭のいわれや末一稲荷神社が宇治に祭祀されたことを学べたことはもちろん、
何事にも真心と感謝をもってすることの大切さを改めて気付かせて頂きました。

 また、一緒にご奉仕された方もとても良くして下さり、宇治の職員の皆さんや、
周りの皆さんの気配りや、いたれりつくせりの対応が素晴らしく、感謝感謝で、
とても気持ちよく奉仕出来ました。

今年も益々感謝して、真心込めて生活してゆこうと思います。 
ありがとうございました。


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