1721“病気本来なし”を自覚し検査結果への恐怖心が消えた!

4月一般練成会感想文

 先日、子宮筋腫の検査を受けた際に、医師から「この特徴は子宮筋腫ではないかも知れない」
と云われ、四月に再検査を言われました。怖くなり、しない方がいいと解りつつもネット検索。
そして、医師から云われた特徴等と合致したのが、子宮肉腫という癌でした。

 まだそうとは決まったわけでもないのに、でもそれ以外考えられないような気がして、
恐怖で目の前が真っ暗になりました。この先結婚もしたいし子供も欲しい。
でもその夢が絶たれるかもしれない内容しか書かれていないネット情報。
家族で私以外、生長の家をしていない事や、心配かけたくないとの思いもあり、
誰にも言えず、毎日不安しかありませんでした。

 仕事を辞めていたタイミングだったので、「よし、宇治に行こう!宇治に行けば絶対大丈夫!」
と思い参加することにしました。

 一般練成会は約8年ぶりぐらいでしたが、真理も知ってはいる。
検査後からこの4月10日まで三正行も心掛けていた。
なのに不安、恐怖。そう思うとまた不安、恐怖が更に来る。

 心の法則を知っているからこそ苦しくて、それだったら生長の家を知らない方が良かったと思いました。
それが、練成会三日目の講話の中での「三正行は手段ではない」との言葉にハッとしました。

 「私は必死に病気を掴んで、それを消そうとしていたんだ!!」それに気付き、
また更に他の講話の中での、「グーに光を当てるとスクリーンにグーが映る。
スクリーンの影をもしパーに変えて、それに光を当てればおのずと影もパーになる。」と云われ、
とても納得できました。

 「そうか!!ずっと影を変えようとしていたけれど、そうじゃなかった!!神の子なんだ
ということを認めればおのずとその神の子が顕れるんだ!!そして、神様は不完全を創らない。

 幸福しか創らない。不思議な力に生かされている」一つ一つの言葉がどんどん心の中に入ってきて、
すごく幸せで、何とも言えない気持ちになりました。

 神さまが創った完全円満の世界、実相円満を認めれば、神の子を自覚すれば、
その認めたものがおのずと顕れる!!病気なんてなかったんだ!!と、放すことができました。

 「今出ている現象は過去の業の消える姿、生かされているんだ」ということ、
「幸福しかなかったんだ!!」書ききれない程の気付きと、本当にありがたいという思いで
一杯になりました。
病気もその他の色々な事も、すっかり宇治に捨てられました。

 今回、久々に練成会に参加し、何かあった時だけじゃなく、何もない時こそ宇治に来ようと思いました。
そして、毎日の生活に真理を生かし、一つ一つ心を込め、毎日感謝し、愛し与える生活をしていこうと
決めました。もちろん三正行もしっかり続けます。

4月23日に再検査がありますが、それも大安心です。病気はありません!!






宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山