三月末に退職し、以前から十日間の練成会を受けてみたいと思っていたため、
楽しみにして来ました。

　また、60歳ということもあり、今後の人生をより良いものにしたい、自分自身を大きくしたい、
包容力のある人間になりたいという思いもありました。

　どの講師の方々の話もとても素晴らしく、「実相と現象」「神様の方へポンと跳躍すること」
「現象なし」など、とても解りやすく、先程聴いた岡田浩二講師の産まれて来た時のお話は
「そうだ」赤ちゃんの時から生かされていたのだとスッと入ってきました。

　具体的な現象としては、17日の朝起きたら首に赤い発疹が出ていて、お腹の調子も悪く、
講話を聴いている時にトイレへ行ったり、身体もだるく、発疹は翌日に消えているだろうと思いましたが、
まだ消えてはおらず、身体の不調も続いておりました。

　自壊作用と自分に言い聞かせておりましたが、「もうどうでもいいわ、ハイハイ、私は神の子だ！！」
と自分を放り投げ、ぐっすり眠ったら今日は発疹が消えており、体調も戻りました。

　精霊招魂神社月次祭では堀端講師の説明を聴き、歌（雅楽）に合わせて舞が始まった時に、
日本の為に戦争に行かれ、亡くなられた方々を思ったら涙が出そうになり、ジッと聴いていました。
こちらで丁寧に毎月供養されているのを知り感動しました。