1731副交感神経に働く研修生活で肌も段々きれいになっていった!

女性のための練成会感想文

 私は幼い頃から女性であることを心から喜べない自分がいました。
もっと女性であることに悦びを感じたいと思い、この練成会に参加することにしました。
講話の内容は、真理にプラスした女性らしい生き方に関する内容が盛んに盛り込まれていました。

 私が今まで聞いてきた女性らしい方法の話は、男性を騙すテクニックのような内容のものや、
小手先のものばかりで、嫌気がさしていたので、本当の女性らしさについての講師の方々の講話は
どれも心に響きました。

 本当の女性の美しさは、「和顔、愛語、讃嘆で表現すること」や、
「本当の女性の喜びは愛されることであり、その愛を受け取り、積極的に喜ぶこと」、
私が知りたかった女性らしさはこれだったんだと心からの幸せを感じながら聴いていました。

 また私は幼い時から強くてかっこいい女性になりたいという思いがあり、看護師になってからは、
更にその思いが強くなり、辛い事や苦しい事があると、自分が弱いからダメなんだ。
もっと強くなろう。
また、男性に対しては元々負けたくない、頼りたくないという思いがあり、
その傾向も強くなっていました。

 そんな思いで働き始めてから私はよく顔にニキビが出来るようになりました。
看護師になって一年が経過する頃には、顔全体に広がり、悪化していく一方でした。

 皮膚科に通っても「不規則で、ストレスもたまる仕事だからしょうがないね」とあきらめ顔で、
抗菌剤の外用薬を処方され、どの皮膚科に通っても、ほとんど対応は変わりませんでした。

 「このままじゃあ本当に肌が良くならない」と焦り始めた私はニキビ専門外来クリニックを受診しました。
そこでの説明は、女性ホルモンのバランスが崩れているかも知れないのでホルモン剤を
内服した方が良いとのことでした。

 「女性ホルモンが崩れているかも知れない」と言われたことはショックでしたが、
本当に肌を改善したかったので、ホルモン剤を内服しましたが、副作用が出るかも知れない不安や、
仕事が忙しくて通院することも途中でやめてしまいました。他にも肌が良くなると言われること、
サプリメントや化粧品全て試しましたが、改善することはありませんでした。

 その後、私は肌を良くすることに疲れ果て諦めました。しかし宇治で研修生を始めてから
二ヶ月経過した頃からニキビが良くなり始めていることに気が付きました。

 肌をきれいにする事を諦めていたので、それほど気にはとめてはいなかったのですが、
今でも改善傾向にあります。

 今回、ゲスト講話の河村社長のお話で気付いた事があります。
ストレスやいらいらは交感神経が優位に働き、血液がドロドロになるそうです。
まさに今までの私の生活です。反対に副交感神経は、嬉しい生き方や、楽しい時、
リラックスした時に優位に働きます。

女性の肌は副交感神経が優位になると女性ホルモンが活発になり、肌のハリやキメが整うそうです。

 更に河村社長はこう付け足されました。ここでの神想観や笑いの練習は、まさに副交感神経に働き、
私の肌の改善に繋がっているとは思いもしなかったので驚きました。

 ここでの研修生活は、真理を学ぶだけではなく、副交感神経に働きかける行事が盛りだくさんで、
女性はもっときれいになることが出来るということを知ったので、それを意識して研修生活に励み、
更に女性としての美を身に付けて、女性であることに喜びを持って生きていきたいです。






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