1734「ありがとうございます」と唱えるうち行の意味が解った

3月楽しく行ずる練成会感想文

 思い返せば三年前、主人の病気で、主人の誕生日の7月31日から8月3日に二人で参加し、
お礼参りに翌年のゴールデンウィーク練成会に参加しました。本当に来られて良かったです。

 主人の参加動機の一つは、宇治の美味しい食事!もちろん私もです。
そして、一年に一度は宇治に来て自分を見つめ直し、元気を満タンにすることです。

 「楽しく行ずる練成会」と銘打っているのだから、聖経・讃歌の読誦を沢山するのは
当たり前だと思いましたが、「ありがとうございます」を2125回、
「実相円満完全誦行」を618回唱えた時は、ありがたくて、「ありがとうございま~す」と、
ありがとうございますしか考えていない自分がいました。
「行ずるとはこういうことなんだ」としみじみ思いました。

 余分なことは考える必要がないのですね。 余計な事を考えず、ただありがたい。
そして新生した自分で教区のお役を精一杯、一人でも多くの方々に生長の家の御教えを
お伝えしてゆきたいと思います。

そうそう、主人とも仲良く頑張ります。

今度は一年に一回と言わず、度々来てリフレッシュ・パワーアップしたいと思います。








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