1738 感謝の気持ちで人生を呪う気持ちから清々しい気持ちに

6月一般練成会感想文


 常に消極的でイライラしてばかり、人生の悲嘆に暮れていた私を見かねて、
義母が私に「だまされたつもりで宇治の練成に行ってきなさい。きっと何か気付きがあるはずよ」
と勧めてくれましたが、私は生長の家の事も全く知らず、まして10日も行くのに抵抗がありましたが、
取り敢えず思い切って行ってみようと決行させて頂きました。

 練成を受けてみて初め、笑い合いの行事には、かなり抵抗がありましたが毎日しているうちに
笑いの大切さが実感できました。
そして感謝行で繰り返し「お父さん、お母さん有り難う」と叫んでいるうちに、
涙が流れビビッと来るものがありました。
私は常にイライラして怒らないように「短気は損気」と自分に言い聞かせしていましたが、
全然効果はなく、怒りをあらわにしてましたが、
そこに「感謝」の気持ちが無かったからイライラしていた事に気付きました。
毎日、練成で笑いの行、感謝の気持ちで「ありがとう」と言っていると不思議なことにイライラ感が消え去り、何と清々しい気持ちになるではないか!こんな気持ちは久しぶりに味わいました。
まさに覚醒しはじめたのです。
私は今後、社会に戻っても、毎朝、すべての生命、両親に感謝の気持ちを込めて神想観を実行し続け、
習慣化し、日々心から感謝、笑顔に満ちあふれ、
自分の事が大好きになれるよう邁進していきます。






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