今回、短期練成会に参加した動機は妻との不調和によって体調を崩してしまった為です。
妻からは離婚したいと告げられ、別居生活となり、子供と会えない悲しみから心を病んでしまいました。
仕事も手につかず退職に追い込まれたため、将来の希望と生きる意味を見失っていました。
何とか自分を変えたいと思い、母に勧められた練成会で自分を責めていた気持ちが和らぎ、
そのままで「人間神の子」であることを知り気持ちが楽になりました。
「人間神の子」であるから、現象においては辛くとも、実相においては円満完全な世界であるから、
妻との不調和もなく、子供に会えない悲しみも無いのだと思えたら、
妻にも子にも感謝の気持ちが湧いてきました。
この感謝の気持ちこそが自分を解放する唯一の方法だと頭では分かっていても
実行できずにいましたが、今回の練成会で行った神想観や拝み合い、
感謝行によって徐々に自分の心の氷が溶けていく様が実感できました。
今回の短期練成会での「決意」は、今までずっと持ち続けていた「我の心」を捨て、
「人間神の子の自覚を持つ」ことです。
そして全てにおいて自分にとって無駄なことは無いと、
全ては自己の成長の為だったと思えるように日々を生きていきたいと思います。
また、次回は一般練成会に参加してさらに自己を磨いていきたいと心から思う事ができました。
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