1747長男が心配で練成会受講し、母の愛に気がついた

GW短期練成会感想文

  合掌ありがとうございます。

 今回、久々に練成会に参加させて頂きました。
参加動機は子供達、特に9才の長男の事が心配でしたのと、
自分の心の持ち様に迷いがあったからです。

 長男は優しくて繊細で、ストレスがかかるとすぐ、どこかが痛くなる様な子でしたので、
今回宇治に連れて来て、二人で参加させて頂いています。
私は子供達には、健康で幸せであって欲しいと思っていますが、
自分の事に関しては、ずっと苦しんでやがれという気持ちでいました。
30年近く苦しんで、でもそれなりには楽しんでいましたし、
暗い考えを持つ友人達と離れたくありませんでしたし、
作詞作曲を勉強をしているのですが、
私の作風、世界観等が変わってしまうのが、怖かったからです。

けれど、母親の私がマイナスの気持ちでいるのに、
子供達に良い影響を与えられる筈が無いと考え、個人指導を申し込みましたら、
長田講師に「変化を楽しむ事」を教えられ、
それまで「こんな事をして間違えて明るい歌を作る様になったら困る」と
さけていた三正行を、恐れずに実践しようと思えました。
変化を楽しもうと思えました。
 すると、数年ぶりに神想観が楽しみになり、誰かの為に祈りたいと思う様になりました。

 そしてもう一つ、今回の練成会で気付いた事があります。
私の母は生長の家の地方講師できちんと行はするし、
毎日遅くまで勉強するし、 忙しく活動をしている人なのですが
、私はずっと、母は自分の為に生長の家の勉強をしていると思っていました。
ですが、私が子供の為に暗い自分を捨てて新生したいと思い、でも怖い、
でも子供の為には…と揺れている時にふと「母は私の為に生長の家を学んでくれているんだ」と
気付く事が出来ました。
 私もこれから三正行を続け、誰かの為に祈る事を続けていこうと思います。 再拝

 



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