1748親や先祖への感謝の気持ちを深く感じる


新入社員練成会感想文

 ありがとうございます。
本山ツアーでは、今まで知らなかった正しい礼拝の行い方、
感じたり、見たことのない世界感があり新鮮でした。

オリエンテーションでは、研修期間中に様々な行事があることを知り、
ものすごく自己成長ができそうだと思いわくわくしました。

日時計主義の生活の講話を聴講し“ラミールに出逢い、
そこから私のなかには少しずつ自分自身を変えよう、変えたい!
自分を信じよう!という思いをもつことができ、
入社後の研修で笑顔の練習をしてから周りからホメて頂くようになった
(笑顔がイイネ!雰囲気が変わったね!等)”
この上記の体験が講話と一致し、
「私もう、出来てる!」と思わせて頂くと同時に「河村社長をはじめスタッフの皆様のおかげだな、
感謝だなー!!」と思いました。

決意させて頂く機会を作って下さったスタッフの皆様に感謝であり、
本当に恵まれた環境に居させて頂けているなと実感しました。

・神想観では約30分正座をして祈る、ということを行いました。
最初は何をどういった内容を唱えられているのか、どんな流れなのかが分らず、
体勢もかなりツラく感じていましたが、二日目、三日目と回数をくり返すことと講話により
少しずつ整理がつき、落ちついて自分自身に正対し、相手の方を祈ることができました。
現職場で、“相手のことをおもって”というお言葉をよく聴いていましたが、
何となく分かっているような、分かっていないような状態でした。
神想観を経験し、初めて、先輩方が言われていた言葉はそういうことだったのかな、
と以前より自信のなかでスッと心に入るようになりました。

・自己紹介や他企業の方々の自己紹介を聞きその人をホメるという機会をいただき、
その人がどんな方でどんなことに興味をもって何が好きなのかを知ろうとすると私自信がわくわくして
気付けば笑顔で聴いていました。
この経験は、研修後サロンでもどんどん活かしていけるなー!と思いました!

・浄心行は一番楽しみにして臨みました。
講話のなかで、「あなたは親との仲はよいですか?どうですか?」との問いがあり、
「仲はイイ方だと思うけど、まあフツーかな?」と思っていました。
そう思っていたら講師に、「親との仲が普通だ、というのは大問題。
仲がよければ、いいです。
感謝ですよね、そうですね、などの言葉が出てくるはずだ」と聴き、衝撃的でした。
確かに、今までは誰にも言ったことはない心のモヤモヤが、
あんなことがあったなと様々な気持ちが出てきました。
実際に用紙に書き出してみると、自信でも驚くような、思ってもみなかった言葉を書いていて、
自分って親に対してそんな想いが潜在意識のなかに眠り込んでいたんだなと気付かされました。

浄心行では、「お父さんありがとうございます、 お母さんありがとうございます」という言葉を唱えましたが、
言うことにすごく胸がドキドキしてうれしいでもない、
悲しいでもない何とも言えない感情が湧き上がってきました。
実際に言おうとすると、言葉がノドにつまり、声がふるえ言おうにもうまく言えず、
少しずつ言えた時にはおさえられない程の涙をボロボロとこぼしていました。
一時は涙を止めようかとも思いましたが、
せっかく浄心行させていただくので中途半端なことはやめよう、
と思うと開放されていました。
今まで頭では親に感謝するのは当たり前だと思っていましたが、
浄心行を終え、心から思うってこういうことなんだと確信しました。

そして、先祖に対する感謝の意も今まで持ったこと、考えようともしていませんでしたが、
ちゃんとお墓参りに行こうと思いました。本当に、この思いに気付かせていただき、感謝で一杯です。

・河村社長のお話では、体験談と自分が上の立場になったときに、
ものごとをどう考えるかなどをお聴かせ頂きました。
自分が上の立場になった時に“こんなお店にしたい、自分達でそれをつくる、
こうしたらお客様に喜んでもらえる、そうしたいと思ったらできる”という言葉をいただき、
すごく大切なことで、今からでもその思いをもって仕事にあたれるな、私もできる! と思いました。
何か困難、試練がきても“なんでやねん!”と思うのか“チャンス!!”と思うのか心のもち様で変わる、
どんなに大きな問題でも必要だから起きてくる、ということは本当にそうだな、と思いました。

・食のDVDの鑑賞では「日本は世界一の残飯大国」ときき、
ショックだったことと、自分も残したことが何度でもあるため、今後はしないようにします。
孤食(一人でたべる)に関しては、私が物心がついた時からそうなることが多々あったので、
DVDで“孤食はコミュニケーション能力の低下をひきおこす”と言われており、
何となく「あー、そうか」と思いました。
人に何をどこまで自分のことを表現したらいいのか分からず大人しくしていると祖母にホメられ、
それが合っていると思っていました。大人になってからそれが尾をひいているなと思っていました。
もし、自身に家庭ができた時は自分の子にはどんな形であれ、孤食はさせないと誓いました。

・この数日間で、本当に学校では教われないが、
教わらないと知っておかなければいけないことを学ばせて頂きました。この機会がなければ、
親や先祖への感謝の気持ちをここまで深く感じることはあるのだろうか、
来させていただき本当によかったなー!と思います。
研修後は、まず、親へ手紙を書き、会いに行き、感謝の意を伝えます。
そしてお墓参りにも行きます。
そして、快く送り出していただいたラミールのみなさまに心より感謝します。
本当にありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます!!!

 


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