1759  神様に全托 笑顔と笑いで不安、恐怖が一瞬にして消え去る

6月一般練成会感想文

  5月下旬にどうしても我慢出来ない事があり、6月末で会社に退職を申し出ました。
現在会社から慰留の話もあり、50才にして一から出直すか、
留まるべきか自分で結論が出せなくなり、参加させて頂きました。
 この10日間で自分の表情が初日に比べると全く変わった事を参加者の方々から、
「変わった。すごく柔らかくなった」と言われ素直に嬉しかったです。

 そして生長の家の教えで「現象に表れたら消える」、過去の蒔いた種が今現象界に出ているだけで、
今良い種を蒔けば必ず良い現象が表れてくる事を今なら素直に信じられる様になりました。
そして「自分を反省、自分を責める心」は全く必要がなく、
「自分は神の子」「実相完全円満の人間である」と今では言葉に出して言えるようになりました。

 また、周りの皆様の変化をこの10日間を通して感じる事により、
写し鏡がこの練成会で表れている事が非常に嬉しくて、生長の家の教えを唯々信じて、
「神様に全托」し神想観を実修して、三正行を行っていけば、
必ず幸福しかない素晴らしい世界がどんどん現れて来る事が楽しみで仕方ありません。

 そして笑顔、大きな笑い声がいかに大切か、不安、恐怖を一瞬にして消し去るか、
8日目の地震の際に神様に教えて頂きました。
今後不安や恐怖が来たら大きな声でアッハッハと笑い、不安や恐怖を吹き飛ばしていきます。
 そして神様と伴に歩む事が、いかに心に平安で安心感だらけになるか分かりました。
 私はやはり会社を辞めて一から出直すつもりです。
そして全てを神様にお任せして今後は生きていきます。
そして10年以内には仲間達と短期練成に来て、20年後仕事をリタイヤして、
70才で研修生を行い、若い人達と伴に更に真理を学ぶ事が私の夢となりました。
皆様方、本当にありがとうございます。


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