1784父母に感謝のコトバを心の底から唱え、涙が溢れて愛されていたとわかった

7月楽しく行ずる練成会感想文

 更年期障害の鬱のような症状があり、家事も出来たり、やりたくなくて家に籠もったり、
もんもんとしていたので、何とかしたいと思っていました。
真理を知っているがゆえに自分を責めたり、生長の家の活動も嫌々というか、
全然楽しんでやっていませんでした。それで、真理のシャワーを浴び、
神の子で嬉しいと喜べる自分になりたい思いがあり、宇治のこの練成を知り、
主人にお願いをして2日目の朝から参加させて頂きました。
笑いの大会から参加し、心の底から笑いました。
笑っていると本当におかしくなり、お腹を抱えるくらい笑っている私でした。
その次の行事での感謝誦行では、私の両親、主人の両親のニコニコしている顔を思い浮かべ、
又主人や三人の子供達の顔、親戚方、白鳩会のお仲間の皆様のお顔を浮かべながら、
ありがとうございますと一心に唱えていましたら、
何だかしれないけど涙が溢れてきて仕方がありませんでした。
実相円満誦行も一生懸命受けました。長い時間集中してやることは今まであまり無かったので、
言霊(ことだま)がしっかり自分の中に入ったような気がして大変良かったです。
聖経読誦も集中してあげ、正座して足が痛くなるかと思いましたが全然痛くなりませんでした。
浄心行で御先祖様、お父さんお母さんに感謝のコトバを唱えている時は一生懸命心の底から唱え、
涙が溢れて仕方がありませんでした。
ああ、私は御先祖様、お父さんお母さんに愛されていたんだという気持ちが分かったような気がしました。
参加されている方々を拝み合う時も、心から拝み涙が溢れてきました。
浄心行も受けてスッキリしたような感じでいます。
浄心行が終わり、聖歌「浄まりて」を歌っている時も、涙、涙で歌い、最後実相礼拝する時、
自己に宿る神様に礼拝する気持ちでしましたら、これも涙が溢れて来て、何か嬉しい感じでした。
家に帰ったら、主人や子供に愛を出し、笑顔を絶やさず、今年の講習会がありますので、
喜んで推進出来る自分になりたいです。又神の子の自覚を深めるために、
この宇治の練成会を出来る限り受けさせて頂き、魂の研鑽をさせて頂きたいのと、
出来れば研修生にならせて頂いて真理を自分のものにし、魂を磨き、
生長の家の御教えを人々に伝え、人様のお役に立つ人になっていきたいと思います。
神様に生かされて嬉しい、ありがたいと心の底から思える私になりたいです。


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