1785結婚に悲観的な気持ちに光が差した

幸福な結婚練成会感想文

 結婚に対して私は結局一生出来ないかもしれない。
好きでもない人と一緒になってまで結婚はしなくてもいいと悲観的に考えていました。
また、人生においても生き甲斐がない生活を送っていました。
そんな中私なりにこのままではいけないと気付き人生の目標を作り前向きに生きていこうと思い始めた頃、宇治の練成会から母宛に今回の練成会の案内が来ておりました。それを母から受け取り、
今回参加しようとふと思ったのがきっかけです。
 中学練成会ぶりの練成会でしたが、講話や体験談を聞くごとに自分が苦しんでいた原因は
自分にあったと気付きました。
人のせいで自分が傷つき、自信をなくした上、誰も私を救ってくれないと誰かのせいにしていたのです。
また、本当は私も幸せな結婚がしたいという気持ちを封印していたことにも気付きました。
救えるのは自分自身でした。慰めてあげられるのは自分自身だったのですね。
父母に感謝することは分かっていましたが、自分(実相)を尊び拝むということを全くしてこなかったのです。毎日神想観をしていく中で心が元気になり喜んでいるような気がしてきました。
 「祈って信じて待つ」でいいのだ。神様にお任せしていいのだと教えて頂き、
とても心が楽になり明日からの人生に希望を持ちました。
この練成会で私の人生に光が差しました。これから生きていく事にワクワクしています。
必ず半身にも出会えるでしょう。
 明日から普段の生活に戻りますが、この今の気持ちを忘れぬよう、
毎日少しずつでも神想観や祈りをしようと思います。
そして心を明るくいつも笑顔で周りの人も幸せにしていきたいです。


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