1791リウマチでもちゃんと仕事ができるのは両親、ご先祖のお蔭

8月一般練成会感想文

 20年以上前から、この宇治別格本山の練成会に参加したいと思っておりました。
それは私の4歳違いの弟が結婚前に婚約者と宇治の練成会に参加してから
「宇宙からのインスピレーションが雨のように降り注いでくる様になった」と言っていたからです。
 私は生長の家の両親の間に生まれ、天真爛漫に育ててもらい、
練成会も毎年恒例行事で参加させてもらっていました。
しかし頑張りすぎて、50歳の時に乳がんを患い、その後、今もリウマチの治療が続いています。
年をとるにつれて人生が疑問だらけになってしまっていました。
宇治に行くと決め、練成会に参加して、今まで両親から素晴らしい環境を
与えられていたことに改めて感謝することができました。
 今まで帝王切開4回、その腹部にガーゼの忘れ物、C型肝炎の輸血血液など、
いつどうなってもおかしくなかった私の人生ですが、がんになっても平常心で淡々と治療ができて、
リウマチで手足が痛くても家族の為の家事や仕事がこなせたりしたのも全て両親、
ご先祖様のお蔭なのだなあと痛感しました。
 この宇治練成会で「神の子」の真理を再認識でき、嬉しくて嬉しくて、飛び跳ねたい気持ちです。
これまでの人生に感謝し、帰宅してからは三正行に取り組みます!
楽しい楽しい!本当にご縁に感謝致します。ありがとうございます。
 4泊5日でしたが、本山の方々には本当にお世話になりました。
この喜びを隣人の方々に伝えていくのが、感謝を形にできる方法なのかなと思います。
最後にリウマチの手が全くゴワゴワせずにペンを持てたこと!ありがたいです。
ありがとうございます。


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