主人が昨年の12月より食道逆流炎で体調が悪くなり、ウォーキングが大好きな人なのに家に閉じこもるようになり、
イライラすることが多くなりました。
私にも子供達にも、優しい言葉や笑顔もなくなり、お互いに辛い日々となりました。
元々、主人は信念のある人なので、生長の家の真理を知ったら、もっと素晴らしくなると信じていました。
主人の母も私も、生長の家をしているのに、主人に伝えられないことを悲しく、申し訳なく思っていました。
そんな時に次女が、父の日に手紙とお金をくれましたので、主人は宇治の練成行きを決めてくれました。
私は主人が練成行きを、あんなに否定していたのに、行くと言ってくれたことが一番嬉しい体験でした。
そして主人の付き添いで来たつもりでしたが、私に必要な講話ばかりで、
現象が目の前に現れた時に、振り舞わされていた、実相だけを見ていなかった。
現象はない、現象は零(ぜろ)で実相は百(ひゃく)の話しがとても良くわかりました。
家に帰りましてからが道場といいます。
この喜びを忘れないで生活に実行するために、三正行、
特に神想観に力を入れて主人を巻き込んで実行したいと思います。
身近な子供達、孫達、友人にも真理を伝えます。 |