今回大学が休みなので参加しました。
私は小学校の先生になるために教育大学に通っていますが、
今回の練成では、教師になる上で必要なことを学ぶ事ができました。
そのうち1つは、現象がどの様な状態であっても、一人一人の方の実相を見ることの大切さです。
神想観で人の実相を観ていると、本当にその人に幸せになってほしいと心から思うことができました。
実際に現象を目にすると難しいこともあるかもしれませんが、
人の幸せを祈れる自分に気付くことができ、とても嬉しく思います。
2つ目は、相手に良く思われていても、良く思われていなくても愛を与えることの大切さです。
教師になれば様々な子供達と出会います。
たとえ、自分を良く思ってない子供に出会ったとしても教師は子供を愛さなければなりません。
そのような状況になった時、今回の練成でのように、
その人の幸せを蔭で祈る事を続けたいなと思いました。
今回の練成会では、本当に優しい練成員の方々、
先生方と沢山お話しをさせて頂き、「起こる事はすべて善である」の意味が解りました。
何か困ったことがあったとしても自分の捉え方でプラスになると教えてもらい、
出会うすべての子供達の実相を観て、無限力を引き出してあげられる教師になれるように、
これから頑張りたいと思います。 |