1806感動が全てを癒す 現象ではなく、実相を観る三正行を決意

9月一般練成会感想文

 妹夫婦に誘われて来ました。
まだ私自身の問題も残っており、2年前に一般練成会に10日間来た時に、
帰ってから素晴らしい体験があったので報告も兼ねてきました。

榎本講師の講話で放つ事を聞いた時、
「これだ!」と、とても嬉しく個人指導をお願いし今までの事を聞いて頂きました。
今まで誰一人私の気持ちを解ってくれず、解ってもらえるような体験がなかったからだと思います。
だから父が亡くなった時はもう世界中でだれも私の事を助けてくれる人はいないと
父の遺体にすがって大泣きしました。

49才の時、大事故にあい頸椎から腰椎まで五ヵ所圧迫骨折をし、
キリで刺したような痛みが20年以上続いていたのが
帰ってから1ヶ月くらいした時に痛みが消えていたのに気付きました。
この痛みからは一生逃れられないと思っていたのに本当に感動しました。
そして母にも心から感謝することが出来たので、それからの日々は最高です。

今回は「ありがとうございます」の行の時、
ドライアイでカラカラに乾いていた目から大粒の涙がボロボロ溢れでました。

何十年も悪い体験ばかりしてきましたが、
感動が全てを癒す事に気付き現象を見ないで実相を観るように三正行を必ずやろうと決意しました。

 何事も全力でやろうと思って笑い続けましたら、隣の男性の方の笑いが素晴らしいので、
つられて笑い、1等賞を頂きましたS。


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