|  3年前の4月、初めての一般練成会に参加。年に何回か日程調整し短期練成参加を決意、参加させて頂いています。
 その度にアドバイスを受け色々体験させて頂いております。
 今回は、仕事、孫守り、娘の苦しみなどで、気が落ちかけていて、丁度日程も合い参加しました。
 
 孫が3才の時、娘は別れる前に苦しみ、別れてからも4年間苦しんでいます。
 娘の元婿の実相、神の子大調和を祈りつつも、娘から苦しみを聞く度
 「大丈夫、大丈夫、きっと善くなる」と答えながらも
 「何が大丈夫なの?生きてくのも、日本も嫌になる」と嘆かれる度、
 必ず祈りは効かれると思いながらも、私の問題として捉え、落ち込んでいました。
 
 私が変われば必ず善くなると長田講師よりご指導頂き、
 「何とかしなくては」という気持ちがなくなり、心が軽くなりました。
 只々「ありがとうございます。善くなるしかない。」
 
 娘と元婿のお陰でこうして練成にも来られ、『生命の實相』も読め、
 教えを深めることが出来「やっぱり生長の家しかない。生長の家は私の生命」
 と練成に来る度心が軽く益々幸せになれます。
 毎日「あー幸せ!」と想い、言っていますが、やっぱり75年の人生中、今が一番幸せです。
 練成に参加出来ることが嬉しいです。
 
 榎本講師の「現象は放っとく」これが一番難しいですが、これが最高に嬉しいことでした。
 生長の家に自分から入信した動機は
 「この娘を幸せにしたかったら、あなたが幸せになりなさい」とご指導頂き、
 決意、求道生活、色んなことがありました。
 自分が変わる為「神の子。現象は消える姿。焦ることもなく放っておいて消えていく姿に感謝」
 「私は神の子、嬉しい楽しい元気だ。元気だ。健康だ。ありがとうございます」
 とお役目が終わる迄生かされていれば大丈夫。
 心底これでよいのだと思えました。
 講師の皆様、練成員、職員の皆様、ありがとうございました。また参加させていただいます。
 
 仕事も、もっと積極的に頑張り、もっともっと喜んでもらおう。
 そして生かされている喜びを感じて頂こう。
 家族の為、周囲の方々にお役に立っている。
 残りの人生楽しんでもらえるように努力したい。
 出来なくなった事を数えるのではなく、出来る事を喜べるよう努力する。
 高齢になって分かる喜びを伝えたい。何とか神想観の時間を増やす。
 真理を仕事に生かす。
 残る人生喜んでもらい、幸せのお裾分けをする。
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