1837肺の影は心の影 明るい心で神の子を生きていきます

11月一般練成会体験

  私は、検診時に肺のレントゲンを撮っていただいたら、小さな影があり、CT 撮影を勧められました。
11月9日に予約をしたが、異常があると気持ちが引っかかってしまい不安になることと、
10日間練成の直前だったので、清水講師に電話で相談してCTは撮らずに練成会を受けることにしました。
講話の中で、実相というのは、生命そのもので完全円満で、周りの人と皆一つの生命で、
不調和もなく健康そのものということがわかり、喜びが湧いてきました。
また、行を積み重ねると体験が出て信念になると教わり、歩く時もいつでも、
「私は神の子すばらしい」等と言い続けていたら口癖になり、
いつでも胸の中で言い続けられる様になり、安心、神の子、の気持ちになれました。
浄心行用紙への記載では、2年前から悩んでいた相続問題に関わる、祖父母、
亡くなった主人の兄妹への反発の思いを書いていたら、
途中から納得のいく介護をしてあげられなかった祖父母への懺悔の気持ちが溢れ出し、
兄妹にも詫び、自分でも驚いたが、思う存分書き出すことで気持ちがスッキリしました。
こんなに思いをため込んでいた事がわかり、肺の影はこれらの思いだったのではないかと気付きました。
今回の練成会で神想観をして神の子の自覚を深め、悦ぶことの大切さを教わり、
祈ることの楽しさと安心をいただきました。
また、自己讃嘆をしていなかった事も気づきました。
行の中では一番大切ということなので、これからは言葉で表現したり神想観中にも念じることにします。
又、祖父母や主人、主人の兄妹とも、愛し愛されている事を感謝でき、気持ちが穏やかになりました。
私は今、人生の第三スタートに立っています。これからの人生は、現象の影を見ず、
実相の神の子の生命を観じていきたいです。
今後、娘夫婦と同居し、神の子の赤ちゃんを迎えます。
93才の母と共に、 娘達の子育てを支えていきます。
講師の方々のご指導のお陰で少し前より、我の心でなく、
神様に導いていただく生活が少しずつ出来るようになってきた気がします。
鏡の前で笑顔をして、明るく笑って生活していきます。
肺のことは、榎本講師に、「神様、私を御心の如くお使い下さい」と
祈ればよいとご指導をいただいたので、その様にしていきます。
ご使命を悦んで感謝して行動していきます。

 


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