1842腸不調が笑いで改善! 病気の時に支えてくれた主人に感謝

11月一般練成会体験

 1カ月の下痢と5日間の便秘で不安を感じまして、練成会に参加しました。
長田講師のご指導を受け、まず、「今出ている症状に感謝しましょう」と言われましたが、
それはしてきました。
でも又恐怖心が出るのです。
「その恐怖心を失くさないといけない、それには身体を喜ばす事、
1日、1回3分間を5回、とにかく笑うこと。
それによって内なる自然治癒力、生命力が出てくる」と教えられました。
練成会で1日何回か笑う時間も有り、個室ですので寝る前にも笑いました。
無理にでもすると、翌日快便迄はいきませんが、一カ月ぶりに普通の便が出まして、
「アー、やった」と思いました。

2日目以降、下痢、便秘は無く、嬉しくて、「よし、今日からお薬はやめて自然に出そう」と思いました。
冷たい飲み物をとりすぎて十九日に少しまた下痢をしましたが、
『病気はこうして治る』の本にある腸治癒のための祈りをしましたところ、
しばらくしまして下痢が治りました。一安心です。

決意としては、毎日1回は神想観、『甘露の法雨』読誦、腸治癒の祈り、
1日1回3分を5回の笑いをしていきます。
そして何よりも主人への感謝です。
5月に子宮癌の手術、3回の抗癌剤による体力の低下で、主人はじめ、
友人には大変暖かい援助を頂きました。
特に主人には、いつも私の側に横にいて下さることがとても心強く、
家事一切をしていただきましたことは、いつもいつも感謝でいっぱいです。
「お前が病院にいる時は何も出来なかったが、家にお前がおるだけでワシは何かしてやれる」
と言ってくれ、その優しい言葉を今も忘れません。


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