念願叶って約2年ぶりに、大好きな宇治練成会に参加することが出来ました。
お陰様で今年まで、仕事を続けることが出来、昨年は、
長男夫婦、長女夫婦に子供が誕生し、2人の孫ができました。
そんな中、93才の母も見守り程度の介護が必要となり、このまま仕事を続けるべきか迷っていた事もあり、思い切って連休と代休を利用して参加させて頂きました。
10月発行のこの『宝蔵』紙において、長田講師が、新しい三名の講師の誕生を、
ご自身のお孫さんの誕生と同じく、感動と慈愛の念をもったお言葉で紹介されており、
今回の楽しみでもありました。
3名の講師の方々は、ご自分の貴重な体験を交えて、自信に満ち、堂々とした講話をして頂きました。
また、初めて聞かせて頂く講師方のお話も心に響く内容で感動し、やはり宇治の練成会はすばらしい、
参加してよかったと強く感じています。
それぞれ講話にありました、以前に教えて頂いていても、我流になったり忘れていたりした事が多くあり、
継続した参加、感謝が必要だと思いました。
浄心行の前に、嫁いだ長女よりラインで電話をして欲しい旨連絡があり、行事終了後に電話をしたら、
第2子を授かったとの事、練成中にとてもありがたい体験をしました。
仕事のことは、「神の御心のままにお任せ」し、目の前の事に全力で取り組んでいきたいと思います。
今回も、数々の感動と新たな気づきを得られたことに心から御礼申し上げます。
熱意をもって講話頂きました講師の方々、あたたかく迎えて頂いた職員、研修生の皆様、
共に明るく受講させて頂いた練成員の皆様に感謝申し上げ、体験感想文とさせていただきます。
本当にありがとうございました。 |