早くお礼をと思いながらも遅くなりましたのは、
練成から帰宅して学んだ事を現象の生活の中や職場で実践していたからです。
悦びと感謝の生活・毎日の神想観・実相を観る訓練、沢山の愛を表現出来るように、努力しておりました。問題と思っていた子供たちの現象は気にならなくなり、実相を観ていけるようになりました。
自分の頭の中をちょっと変えるだけで、子供たちも私自身も少しずつ変わってきております。
一番困っていた息子は、大学卒というだけで何も資格がありませんでしたが、
日商薄記検定に挑戦し、合格しました。就職を探す気持ちが出てきたようです。
最近息子に神想観を一緒にしようと教えましたら、素直にやってくれるようになりました。
本来の神の子の姿がちゃんと顕れてきております。
これからさらに毎日が勉強ですが、現象を見てしまい心が落ち込む事も有ります。
でも自分の心が造り出す世界であることを肝に銘じて、“私は神の子です”を忘れず生活していきます。