|  合掌、ありがとうございます。 先月の短期練成会では大変お世話になりました。
 ありがとうございます。
 帰宅しましてから、嬉しい!嬉し~い!!事がありましたので、
 遅くなりましたがお知らせさせていただきます。
 11月4日、岡田伊都子講師の「祈り合いの神想観」の時、
 私は毎月神癒祈願で祈っていただいているから今日は祈らせていただく方にと思っておりましたが、
 講師から、自分の事でなく、自然災害に合われた知人の方、又、自分の知人でもいい、
 その方に代わって祈っていただいてもいいですよ、とのお話がありました。
 そして、私の友人Yさんが、もう40年近く実家の方とYさんのご主人との不調和で、実家にも行けなくなり辛い思いをされている事をフッと思い出し、Yさんの代わりとならせていただき、祈っていただきました。
 Yさんのお母様は102才になり、Yさんもいつも心に掛かっていたのです。
 今まで入院することも無く、実家で兄嫁さんと暮らしておられました。おむつもすることなく、
 トイレで自分で用をされ、お元気だったそうです。
 1カ月位前から食が細り、床で休まれることが多くなっていた様です。
 11月3日のこと、兄嫁さんから電話でお母さんの息が荒くなってきたので知らせてきました。
 ご主人に話すと、あれ程里を嫌っていたご主人が、「お母さんの息のあるうちに行こう!」と言って下さり、
 11月4日夕方、2人で40年近く行かなかったお里に行ったのです。
 兄嫁さんが「お母さん、RちゃんとMさんが来てくれたよ」と声をかけると、
 今まで目を閉じたままのお母さんが目をパッチリと開けられ、“にっこり”とされたそうです。
 少しして、「おしっこがしたい」と言われ、兄嫁さんが「心配せんでも、
 そのままでしても大丈夫やから」と言うと、お母さんは「いや、いつもの様にトイレでしたい」との事。
 その時、Yさんのご主人さんがそっとだき起こされ、そばに用意してあったポータブルにかけてあげると、
 気持ち良さそうにおしっこをして休まれたのです。
 ポータブルもこの時初めて使ったそうです。
 集まっていたご親族、お姉さん、妹さん達とも大調和となられたそうです。
 Yさん夫婦2人が帰宅をされ、その後、夜十時に昇天されたそうです。
 私はYさんからこのお話を聞き、Yさんはもちろん、ご主人様、
 何よりお母様のお喜びを思わせていただきました。
 ご先祖様、お身内の皆様の喜び、無限の幸福を心より嬉しく想わせていただき、
 神様に、そして宇治練成会に、長田講師はじめ、岡田伊都子講師、すべての皆様に感謝でいっぱいです。
 伊都子講師の祈り合いの時と丁度重なった出来事で、神はあるぞ、と私に教えて下さっている様です。
 宇治練成会は神様の愛が溢れています。
 ありがとうございます。
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