今回は、隣家のカーポートの雪づりが解決した体験談の記入提出の為に来ました。
去年の6月23日、長田講師から、「祈る―相手の幸福を。
そうしていると自然にそのタイミングがやって来る。
でも今はダメですよ!心が整っていない、相手を咎める心があってはダメ。
だけど心が整ったら、雪づりしないようにして欲しい、という事は言っても良い」と云われました。
8月お盆前に、「心から相手の幸福を祈れた!」という心境になれた日があり、
それから1週間後の8月18日の朝、台風跡の庭掃除をしていたら、その方が話かけて来られて、
「あっ!これが講師が仰っていた、そのタイミングだ」と思い、やっと話せました。
やがて11月になっても何ら気配が無くて、11月の短期練成で再び長田講師にその不安、
焦りを相談しました。
その時、「待つ楽しみ」と「自分の信仰を深めるチャンスなのだ」と教えられ、
相手の実相を観じる行を続けました。
11月11日、別の件で市の市民生活課に相談する用が出来、ついでにこの件も話してみました。
係りの方は実に親切に、「期限付きで、文章を渡した方が心理的圧力を加える意味で効果がある」
と言われ、県の司法書士会の無料相談窓口を進めて下さいました。
そこで文章も教えて頂けると聞き、私なりに文章を作ってみて、アドバイスして頂きました。
期限は11月30日としました。でもその期限を過ぎても何の変化も無く、12月に入り、
「あぁ、このまま来年になるのかなぁ~、やはり待つ楽しみと信仰を深めるしかないのよね」
とすっかり諦めの心でいたら、12月14日、みぞれが降る中、玄関のチャイムが鳴り、
工事屋さんが「これから隣のカーポートの屋根を替えるので音がします」と断りの挨拶に来られました。
そして12月18日に遂に、丁度四ヶ月目に完成しました。
その形が、アーチ型ではなく、8月に初めて話をした時に私が思わず口にした、
「私が建てるのなら家の空き地に向かって傾斜した、世話いらずのカーポートにするのだけど」と言った、
平らな屋根の形だったので、本当にびっくりしました。振り返れば、全てが神業でした。
この体験で、「相手の幸福を祈る」事が重要なキーポイントだと痛感しました。そして、祈り続けていると、
自然にふと思い浮かぶアイディアによって次々とスムーズに展開していく事を実感しました。
又、12月7日には、私の祈りではパワー不足かもと思い、神癒祈願も出していました。
思い付く事は全てやりました。
これからも度々練成を受けて、講師の方々のご指導を仰いで自分の念の軌道修正をして、
訪れる日常の問題を一つ一つ解決しながら進歩向上して行きたいと思います。 |