1923   “神の国の法則”を身をもって知れた事こそ、問題解決以上の「神様からの贈り物」

礼状

 新春練成会に日帰りで参加させて頂きました。
長女は大学受験の年だというのに心身の調子が悪く、集中して勉強が出来ない状態でした。
練成会の浄心行では心の中のモヤモヤをはき出させたり、御講話中も会場で横になりながらの参加でしたが、年が明けてからは薄紙を一枚一枚はぐように少しずつ良くなっていきました。
今年度は受験を止めようかと思う事もありましたが、出たとこ勝負、調子が悪かったら休み休み勉強し、
御縁のある所に行かせて頂こうと気持ちを切り替えました。
娘も祈ったり、感謝の気持ちを大切に、寝たり起きたりしていたようですが、
私も娘の枕元で『甘露の法雨』をあげたり、手足をもみながら、「ありがとうございます」を唱えていました。
一つ一つやれる事をするというのを積み重ね、滑り止めの私学にも、国公立大学にも合格し、娘の希望だった教育福祉専攻のところに進学が決まりました。主人もとても喜んでいます。
秋冬の頃を思うと信じられない、有難い展開です。
受験を乗り越えさせて頂いた事も感謝ですが、祈りと感謝の心が人生における悩みを解決に導いていくという事を、親子で身をもって経験出来た事が何よりのギフト(神様からの贈り物)だと思っています。
宇治の練成会は行く度にあたたかい気持ちになり、御講話に励まされ、安心感に包まれ、
私にとって本当に大切な場です。
また参加できる機会を楽しみに、日々祈りと感謝の気持ちを大切に過ごしたいと思います。


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