私の参加動機は、主人のそう鬱病です。
主人は元気のない時は会社を休んでいるので、将来への不安もあり、毎日家にいるので邪魔な存在です。元気があり過ぎる時はジッとしておれず、出たり入ったりドタバタ落ち着かず、お金も使い、
主人の行動、言動が気になってしまい、私自身も落ち着かずイライラしていました。
我慢にも限界があり、子供の前で喧嘩をしたり、泣けてきたりと主人に振り回され、
自分も自分が嫌になってしまいました。
母に電話をし、聞いてもらうことが何度かあり、母は必ずいつも「大丈夫、大丈夫」と言い続けてくれました。
私が主人に対する見方を変えなきゃ、主人も変わらない、私も益々自分を嫌いになってしまうと思い、
3人の子供達を両親に預け今回の練成会を受けることを決意しました。
一日一日を過ごしていく中で、私は両親から沢山の愛情をもらっていた事を実感することができました。
幸せそのものでした。浄心行、笑いの大会、感謝行、献労などを進めていく中で、沢山の感動をもらい涙が出てきました。涙を流す事で、スッキリし、講話がとてもよく私の中に入ってきました。
しかし、両親に感謝できても、主人には感謝できず、このまま変わらないで練成が終わっていくのかなと不安がよぎった時、長田講師の講話で“変わらないから祈り続けることが出来た、問題は消えていく証拠、今まだ問題が解決してなくても練成を受けて明るくなれば未来に良い事しか起こらない”と言われ、「ああ、何があっても大丈夫!!今はまだ主人に感謝できて無いけど、祈り続ける事で、良くしかならない」と思う事ができました。時間は掛かるかもしれません。
でも、それでも実相を拝み続けること、神想観をし続けること、自分を褒め讃歎し続けることを今回の練成の私の決意として、明日からも生活の中で生かしていきたいと思いました。 |