右胸の手術の傷跡に異変を感じ、病院に行ったら再発と言われました。
3年前に手術をして頂き、それ以降は、もう大丈夫と思っていたはずだったのですが。
14日の午後、主人の許可を得て、宇治へ飛んできました。
また、真理の勉強をさせて頂けることになりました。宇治へ着いて「大丈夫!!」と、
「不安」の繰り返しでした。
「神の子なのに何を心配しているの?」と、「神の御心のままでしょ?」と、頭では分かっていたつもりだったのですが、神様を信じきれていない、すぐ動揺してしまう自分がいました。
講話は、とても素晴らしく本当に心に光が入ってくる様でした。
私は日頃、誰に強制されたわけでもないのに、自分が頑張ってきたと、何事についても思っていました。
私が居なきゃとか、私がやらなきゃと。でも、清水講師の力強い言葉で「自分が頑張ってきたんじゃないんだぁー。」で、気付かせて頂きました。神様がして下さったんだと。そして心の中で、主人に謝りました。
何か3年前から自分が成長できていないなぁと少し気落ちしました。
練成の数日は、あっという間に過ぎてきて、今日、感謝行の時、
一所懸命、大拝殿の畳拭きをさせて頂きました。
そして最後の「お父さんありがとうございます。お母さんありがとうございます」を唱えていたら、
どんな涙か分かりませんでしたが、泣けてきました。
使命行進曲を歌い終わったら、何か心が軽くなって、嬉しくなってきました。
何か嬉しいと思って、入浴、食事をすませて、祈りの間で聖経をあげました。
最後の頃はご先祖様に感謝しながら、あげていましたが、途中から急に嬉しくなってきて、
主人を始め家族、未来の孫までも、にぎやかに、喜んでいる姿が、浮かんできました。
その後「本部講師、本部講師補による祈り合いの神想観」で講師の皆様の祈りは、
とても明るい気持ちにならせて頂きました。本当にありがとうございました。
明日、家に帰ります。今度こそは不安な気持ちが出て来たら、真理の言葉で打ち消します。
今は、神様、ご先祖様と一緒と言われる事が、頭ではなくて心で、少し分かった気がします。
講師の皆様、本当にありがとうございました。
色々と練成参加の神の子さん達のお世話本当にありがとうございました。
また宇治へ来させて下さい。 |