1943先ず祈り、息子と自身の神性を拝もう

6月短期練成会感想

  私の次男は49歳になります。独身で、20年程社会的活動を殆どしていません。
その前は仕事をしていましたが、アパートに住んでいたのを引き払い、私の家に帰って来たのです。
それがズルズルと引きこもりの生活になってしまいました。
私の父母は90歳まで生きてくれましたが、私もあと十数年でその齢になるので、悩み、今回の練成会に参加させて頂きました。

長田講師に個人指導をお願いしたところ、講師は私の話を聞いて下さいました。
「聖経甘露の法雨を読んで1日3回は祈って下さい。」と言われました。
そして、私に「お父さん、貴方も息子さんと一緒に御自分のことを祈って下さい。」とも言われました。
私は「息子の名前に“さん”は付ける必要があるのですか?」と聞きました所、「息子さんは貴方のお子さんの前に、神の子さんですよ」と教えてくださりました。

それから、「素晴らしいから出来るのだと信じ、拝む気持ち、“自分は素晴らしいから息子も素晴らしい。
自己をみる如く、ひとを見る”で祝福し、祈って下さい」という主旨のことを仰いました。
今回の練成会は、このことを聞かせてもらいに来たのだと思います。

 練成会に来る前に、あれこれ考え、行おうとしていた事は一寸おいて、祈りを3カ月は実行しようと思いました。


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