1952 人間関係から休職 そのままで素晴らしい神の子という自覚を持つことができた

一般練成会感想

 職場の人間関係から体調を崩し、会社を休んでいます。
2年前にも、原因は違いますが、同じようなことがありました。
職場に復帰するにあたり、
このまま復帰しても、また同じことを繰り返してしまうのではないか?

自分の何かを変えなければならないと思い、
今回の一般練成会に参加しました。
数多くの講話、早朝行事、献労を行う中で、いくつか気づかされることがありました。

まずは「自己礼拝をしよう」です。人間関係など不調の原因の根底には、
自分への不平不満、自己嫌悪が、
相手と不調和につながっているので、自己を祝福し、
相手に和解と感謝の念を送る事が大切だと分かりました。
そのため、毎朝、神想観を行い、
自分は「そのままで神の子なんだ」の自覚を深めたいと思います。

2つ目は、小さなことでも、すぐに悩むところがあるので、
「神の御心のごとくならしめたまえ」と、神に全托して、
つかまず、放すように心掛けたいです。

自分の何かを変えたいと思い参加しましたが、何も変えなくても、
「素晴らしい神の子なんだ」という自覚を持つことができました。

今回、1日だけですが妻が一緒に練成会を受けてくれました。
夫婦の会話も少なくなっていたところでしたが、非常に嬉しかったです。

今回のことを、家庭、職場を見直す機会を与えてくれたものと前向きにとらえたいと思います。


宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山