私は産まれた頃から今までありがたいことに生長の家を信仰させていただいています。
2年前から留学をしているので、
日本で家族といる時とは違って練成会などの行事に参加できていませんでした。
ある日、友達に頼まれてキリスト教の集いに参加する事になりました。
行ってみるとその信仰の違いにとても驚き、
同時に生長の家の教えがどれほど良いのかと感じました。
小さい頃から自然と人間は神の子で何でもできると思って育ってきましたが、
少し忘れかけていたその教えを再び学び直し、
留学をさらに良いものにしたくて来ました。
着くとすぐに沢山の「ありがとうございます。」と言う声が聞こえてきて、
昔、練成会に来ていたことを思い出しました。
ご縁があって一緒の練成会に来ていらっしゃる方々に沢山褒めて頂き、
話や講話から沢山学ばせていただきました。
特に神想観はすごく大切なことだと気づかされました。
実相の世界が本当の世界であって、
現象の世界は想念の現れだったことに気づけたので、
帰っても忘れないように神想観を毎日少しの時間でも続けたいと思います。
それから『食卓から平和を』のビデオでは肉食の話がでてきて、
それは私が最近ずっと考えていたことだったので、
やっぱり未来の世代にステキな地球を残すには肉食をやめて、
出来るだけ環境破壊を抑えられるように、
周りや世界に発信していきたいと思いました。
こんな世界平和も、
神想観で毎日祈って私達の生活もより一層すばらしいものにします。
今回、この機会を与えてくださった神様と両親にとても感謝しています。
ありがとうございます。 |