1954何かあった時は、練成会という場がある! 只々ありがたい!

短期練成会感想

 今回の練成会参加動機は、ここ1、2ヶ月前より体調が優れず、
ストレスかは分かりませんが 、腸の様子が良くない状態が続いていましたので、
久しぶりに宇治の練成会に来させて頂きました。

 不調の状態が続いていたことで、どうしたのだろう、
何か心の不調和があるのだろうかと、
不調という現象にひっかかり、あれこれ原因を考えていました。

気持ちの面でも優れず、何をするにも、心配している状態でした。
幸い、神癒祈願をお願いしたところ、少しずつ体調は良くなり、
病院での検査の結果も異常なしの診断でした。

五年ぶりの宇治での練成会、初日から最後まで参加させて頂き、
「やはり、練成会はいいなあ。何かあった時に、
こうした練成会という場があることに、只々ありがたいなあ」
と感謝の気持ちでいっぱいです。

 講師の方々の講話は、兎に角面白く、話し方も上手なので、
やはり関西の人は、話術がすごいなあと感じました。

 そんな講師の方が昔は引きこもりだったなんて、信じられません。

 特に印象として残っている講話は、長田講師の「自己礼拝しよう」の中で、
「憧れてあの人の様になりたいと思うのは、
自分の理想を体現してくれる人であって、
自分の中にもそれがあるからですよ」と話されて、今まで、
どうしても人と比較してしまい、自分は何故出来ないのかと、
自己劣等感から自分を責めてしまっていた所がありました。

性格が変わったり、能力が向上するのは、元々あるものが出てきた結果であって、
自己限定を外すためのキーワードは真理のコトバであったり、
自分自身を褒めることが大事ですとの言葉に、
自分自身を揉めていなかったなあということに気付かせて頂きました。

これから毎日、自分を褒める練習をしていこうと思います。


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