1972 悪い所ではなく、良いところに目を向け、親への感謝を深めていきたい

青年練成会感想

 今回、青年練成会に参加させてもらった理由は、
最近になって抱いてしまった劣等感を去るために来ました。

自分は、何も出来ない、どうしようもない人間だと思っています。
それは性格の面でも、勉強の面でも、体力、運動神経でも、
普通の人よりも、足りないと思いました。
そして、母親から「この練成会に参加してみたらどうか?」と言ってもらったので、
良い機会だと思ったので、参加させてもらいました。

 今回の練成会では、自分の物足りなさや、劣等感の考えを、改める事ができました。
悪い所ではなく、良いところに目を向けていくというのが、とても印象に残りました。

そして、感謝という事、この話しは小学生の頃から、
親などに聞かされており、自分は、その話しについて、
全然理解することが出来ませんでした。

自分はその時、ちょっとしたいじめにあっていて、
だからそんな人に感謝することが出来ませんでした。
とがめる人、嫌がらせをする人は自己処罰をしているからだと聞いてまず、
自分から直そうと思いました。
いじめをした人とも、気を許し、大がつくほど嫌いだった人とは、
今は仲良く出来ているので、もっとやっていきたいと思いました。

もう1つは、親への感謝について、あまり考えていませんでした。
今、一度考え、親へ感謝するとは、どういうものなのか理解を深めていきたいと思います。

 そして、環境問題であまり知らなかったのですが、
今の世界が危ないという話しで、もっと買う時、 原材料などについて考えていきたいです。



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