1983娘の育児放棄は過去の自分の姿であった 神の子の認識を新たに

一般練成会感想

 娘の子育てが上手にいかないことをけなして、 双子の片方の子の育児放棄、
何とか母親として子供を優しく包み込める母親になれないものかとの思いで参りました。

この冷たい姿は私が娘にしてきた今迄の態度のあらわれと分かりましたが、
30年ほど前に何度か短期練成会を受けて指導もしていただき、
「喜びなさい。笑顔、笑顔。」と言われても目の前の現象ばかり見ていたため、
「ダメ、ダメ」と言って子供の努力や良い面を見なかった私であったのだと、
再認識した次第です。

練成会を受けたお陰で、当時の不満も無く、
豊かで幸せいっぱいの生活をおくっていましたが、
自分は神の子の自覚がなく、だんだん昔のくもりが出てきて神の子の認識を
もう一度するためだったのだと思いました。

 欲が深いので、まだ暗黒面を放すことが出来てはいないようですが、
気が楽になりました。

 宇治には私を大事にしてくれた両親、流産児、主人のお兄さん、
お姉さんもいますので、ここに来ると楽しいです。
自分は本当に素晴らしい人達に恵まれて幸せいっぱいです。


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