参加動機は、自宅療養するよりは10日間練成会に参加するようにと、勧められたことです。

　頭で真理を知ってはいましたが、現象に捉われて現象を直そうとつかんでいたので
思うようにならなかったのです。現象なしなのであるから現象を放ち、捨て切って、
ただ実相を表し出したらよいのだと、講話で何回も聞きました。

また、「私は素晴らしい神の子です」と何度も言葉を出しているうちに、
私は神の子なんだ、初めから神の子だったと気付き、
自己処罰をしていた自分から自己礼拝の気持ちに変わっていきました。
自己礼拝できてこそ他者を礼拝できる喜びとなりました。

　又、講話の中で、 「神の子の愛を表現したもの勝ちですよ」
と言われたことが、１番心に残りました。
これからどんどん表現していきたいと思います。

練成会期間中、たくさんの講師の方、
練成会でお世話をしていただいた方々のとても明るい笑顔、
明るい言葉のヒビキ、参加者の人が変わっていく様子に感動しました。
どこどこまでも行き届いた愛を感じました。

何をするにも自分がすると思わず、神様がしてくださると思いなさいと言われ、
「あぁ、本当にそうだ」と思いました。
招神歌を何度も何度も繰り返して祈れば良いと仰ったので決意します。

　自分だけで生きているのではなく色々な人に生かされて生きている事に感謝いたします。