2014最高の自己礼拝はただ神の子を悦ぶこと  

短期練成会感想

  目の調子が悪く、宇治へ行こうと決意しました。宇治へ行けば、
気持ちが晴れる、いや、きっと快晴になる筈と、断定して参加しました。

 すぐに気の合う、話の合う人達と同室になり、旧知の如く、話してじゃれて、
話を聞き、食べ、明るく誠に悦ばしい日を過ごせたのは、皆さんのお陰と、
本当に手を合わせて拝みたい心境です。目の事も全く気にせずに過ごせました。

 そして勿論講話。家では毎朝5時起床し、神想観、
ご先祖様のお名前を呼び、浄土真宗のお経、『甘露の法雨』を誦げる、
という毎日でしたが少しマンネリ化しているかな?と思っていましたので、
気持ちを変える為にも最高の宇治滞在となりました。

 今回参加して特に「よし!これ実行しよう。決めた!」と思ったのは、
講師の話より、「自己を礼拝しよう」、「自己肯定が大切」、
「自己を劣等視するな、神の子ではないか」等です。

また、清水講師の講話で聴いた、「私は幸福なんだ、私は守られている、
愛されている、悦ばれている、私は神の子なのだ、肉体ではないのだ、
全部神の力であり、自分の力ではない、全て良し、全てありがたい」
とただひたすら悦ぶことです。

岡田浩二講師先導の浄心行では、心に引っかかっていたことを吐き出せて、スッキリしました。


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