参加動機は、病気の神癒です。
今年の5月に癌と診断され、医者に治らないと言われました。
治療に入る前に、
「神が相応しい治療をしてくださる、神の知恵に導かれて治療をすれば卓効を奏する。」
と教えていただき、三正行、毎日の笑い15分間等、神様三昧の日々です。
6月より抗がん剤治療が始まりました。10月に検査をして、癌が消えてきました。
骨に少し転移している様です。「強い薬を打ちますよ。」と言われましたが、
髪の毛は少なくなりましたが、他に副作用も無く体調も良く、本当にありがたいです。
また、私なりに真剣に神思観を始めて3年半になりますが、
3年前の自分と比べると、かなり変われた気がします。
「病気に大も小もない」と言うことも、なんとなく解りました。元々完全円満なんだ、と。
恐怖にぶれることもありますが、すぐ光の言葉、神想観、聖典の拝読で修正します。
講話中でのことですが、私は、いつも「嫁ぎ先の両親は、すばらしい。」と、
よく人に話すのですが、「実家の両親はすばらしい」と、
言ったり、思ったことがなかった事に気付きました。
講師が、「Aさんのご主人が父母に感謝された」と話され、ホワイトボードに、
「父母に感謝」と書かれた所を指された瞬間、そこが目に飛び込んできて、
ハッと気付かせていただきました。
今までなんて申し訳ない事をしていたんだろうと。
特別な事ではない、素直な気持ちがあれば言えたはずなのに。
「今まで本当にごめんなさい、(実家の)お父さんお母さん、ありがとうございます。」
そう思ったら、涙がぽろぽろ出てきました。
気付かせていただいて、本当にありがとうございます。
祈り合いの神想観も、光明が差し込んで、とても大安心の気持ちになりました。
練成は本当にすごいです。
御先祖様のお導きに感謝致します。 |