|  2か所の病院での胃カメラ検査で悪性ガンの診断をうけ、23日に入院、24日に手術予定となりました。
 ところが、2つの病院とも細胞検査の結果ガンは検出されなかったので、更に念の為再々検査を受けることで即日退院し、翌24日に宇治本山に参拝しました。
 そこで25日から長寿練成会があることを知り、参加しました。
 
 私は手術を辞退しようと思いますが、
 息子との不調和な関係のことで悩んでしまいました。
 そこで現在98歳で健在の母がお世話になった、榎本講師に個人指導をお願いしました。
 
 母の元気な様子を報告し、大変喜んでいただきました。
 私のことについては、医学の方を信じている息子との関係悪化を心配していることは、
 「すべて神様におまかせしなさい」との御指導をいただき、
 「ああ、そうだった」という思いでスッと心が楽になりました。
 内科的治療になっても手術になっても、そのまま受け入れようという気持ちになった時、
 本当に嬉しくなりました。
 
 これからは、あらゆること、特に母、妻、息子に感謝して、
 一層明るい家庭となるように努めていきます。
 毎日の神想観、聖経読誦はもとより、
 最近滞りがちの『生命の實相』もしっかりと拝読していきたいと思います。
 
 (11月中旬、3回目の精密検査の結果手術必要なしとの結果が出た旨報告あり)
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