今年の5月の練成が終わり、家に帰った次の日、
実家で目が覚めたら観世音菩薩がガラスに大きく写っていました。
目をこすりもう1度見たら消えていて、ただの窓ガラスでした。
やはり、宇治に行って帰ると神様に守られているのか不思議なことがあるなと思いました。
その日、母が入院している病院に見舞いに行き、母と2人でベッドに座り、窓を見ていたら、
窓全体に大きく鳳凰が雲に描かれて見えました。鳥の体は虹がかかってはっきりしていました。
脳出血で話が出来にくい母と、「神様だね」と2人で言って、不思議な光景に驚きました。
宇治の練成から帰って直後にこんな事があったので、
やはり宇治は神様がいらっしゃるなと思いました。
母が今年の2月15日に脳いっ血で倒れてから、いろんな事がありましたが、
どんな事も生長の家の神様に守られているから大丈夫と、心を強く持ち、
毎日神想観、聖経読誦を欠かさず、
ねばり強く母と父の面倒を看ていたらどんどん良くなっていきました。
途中、色々な事もありましたが、問題にぶつかるごとに、
生長の家の講師に相談して乗り超えてきたように思います。
いつの間にか、母とも心の中から仲良くなり、全ての事がうまく解決し、
家族が皆仲良くなり調和してきました。
途中、心労のあまり私の方が心身困ぱいになった時もありましたが、
それも友の祈りもあり、不思議に元気を取り戻しました。
どんな時も、どんな事があっても、
ただ自分の心を強くするための訓練をさせてもらっているのだと、
前向きに信じて頑張ったので、母も元気を取り戻したのだと思います。
父、主人、子供達も協力してくれて、かえって家族の絆が強くなった気がします。
これからも家族仲良く頑張っていきたいと思います! |