今年は1月より多くの問題を抱え八方塞がりとなり、
天窓を開けるため宇治に来させていただきました。
夫や妹との不調和、これに伴う敗北感を感じ希望や自信が無くなり、
今後どのような人生を送るべきなのか、
自分がどうしたいのか判断出来なくなってしまいました。
一切の責任は自分にあるとの自覚は出来ていたつもりでしたが、
5月の一般練成会に参加させていただいた時に「神様に全托」と決めたものの、
時間がかかることに不安を覚えました。
講師の講話を拝聴し、「我が生くるにあらず、神の生命ここにありて生くるなり」で、
自分の頭で考え頑張る必要など無かったのに、「神に全托」と決めていながら、
全く全托できていない事に気付きました。
今回は力まずリラックスして受講出来たようで、
夜間眠れない私が毎日ぐっすり眠れました。
毎回宇治に来る時には素敵な出会いがあると決めて来ます。
今回も素敵なお友達ができました。たくさん話して、たくさん笑いました。
喜びが溢れ、とても楽しかったです。笑いの大会でSさんが優勝すると目頭が熱くなり、
祝福している自分がいました。まさか笑いの大会で涙を流すとは思いませんでした。
最後になりましたが、現世での和解は絶対に無理と思っていた
父と和解することができました。
正しく小野講師が話された通り親子の愛は必ず存在し、
仲の良い親子の本当の姿が現れて仲の悪いニセモノの姿が消えてしまいました。
今では父のことが大好きです。
生長の家の真理を知らずにいたら和解することはできませんでした。有難いです。
今後もコトバの創化力を駆使して心の沃地に明るい種をまき続けます。
「私は神の子霊的実在、完全円満なる神の子です。神様そのものです。
私は私を尊敬しています。信頼しています。愛しています。大好きです。
私が益々幸せでありますように。」と、自分自身を祝福し、
他の方たちのことも祝福し続けます。
自分にとっての自分は、裁くべき存在であってはいけないと気付けました。
一番の理解者であるべきだと思います。
私は自己讃嘆は世界平和に繋がる一つの手段だと思います。
自分が自分を認めれば、心が満たされ愛が溢れ出てくると思います。
夫に快く承諾をもらえたので、
新年祭準備献労と新年祭の奉仕をやらせていただきます。 |