2024 亡き夫とご先祖様への心の底からの供養で、神様に守られている安心を得る

一般練成会感想

 参加動機は、主人が今年の6月2日に亡くなり、
今後の生活に不安を感じていたことと、家庭内に不調和が生まれ、
どう対処していいか、答えを得たく、参加しました。

 個人指導では、夫の供養を充分に行い、亡き夫に心の底から感謝すること。
榎本講師からは、「家族の実相を喜び信じ切ることで、全て好転していきます」
と御指導を受け、私の心の重荷は軽くなりました。

なお、神想観の実修や各々の講師の方々の講話を聴くうちに、心の法則、
「現象に起こっている事の原因探究をしてはならない。」
「過去の事は、既に浄化しているのだから。」との内容に、ハッと気付かされ、
我の想いで何とかしなければと思いつめ、
凝り固まっていた塊を溶かしていただけたと、感謝しています。

 参加者の方々は皆さん、生長の家で得たものは、全て共有しましょうとばかりに、
体験談を通して、真理を教えていただきました。
そして私自身も自然に、以前は「自分が、自分が」と我を掴んでいたところも、
自然と他者への気遣いが出来ていました。

更に、謙虚であり過ぎることはないと、会話の中で教えていただき、
他者を気遣いながら、自らの想いを伝えることが出来るよう、
これから努めていきたいです。

 この練成を受け決意したことは、亡き夫とご先祖様への心の底からの供養と、
神様に守られている安心を得、全てうまくいくと神様に任せ切ること。
そして、周囲に対しては「はい」と、うなづき、
日々自分に出来る精一杯の行いを実践していきます。

令和2年には、教区にて誌友会対策部員を務めさせていただく決意が出来ました。


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