生長の家は、30年位信仰していますのに宇治の練成会は初めての参加です。
6年位前から体調を崩してからは教化部の行事もあまり参加することなく
ただ早く健康になりたい思いばかりで、お医者さん、
ハリ治療等の色々な所へ行って治療を受けましたが思わしくなく、
湯治がいいと言われました。しかしそれも思わしくなくて、
やっと娘から練成会の参加を勧められてこの度参加しました。
今はもっと早くに練成会に参加すれば良かったと後悔しています。
神の子の自覚をすることに早く気付けば良かったと思うばかりです。
振り返ってみますと、私は自己処罰が一番強い観念だったのです。
父母に感謝しているのですが、生前中、沢山の愛、
土地や家の購入のために経済的にも援助していただいたのに、
「感謝する言葉が少なかった、申し訳なかった」という思いを強く持っていました。
練成会に参加して、色々な講師の講話、
そして個人指導を受けまして一番大切だと思ったのは、
自分自身神の子の生命が宿っている素晴らしい生命であると自己讃嘆をすることです。
体調を崩して主人、子供達に心配をかけていることを、
私を生んでくださった両親はきっと喜んでくださらないです。
両親、御先祖は、生きている私の生命が健康で幸せであるのを
願っておられると言われてハッと気付きました。
生命は、御先祖様、両親から私へと繋がっていることも、改めて気付かされました。
これからは、体調のことばかり気にかけないで家庭でも明るい言葉を発して、
色々な面に行動を起こし、周りを明るい雰囲気にするように
生活面でも変わりたいと思います。
あまり身体も動かさなかったのですが、前を向いて進みたいと決意しています。
教化部行事にもなるべく参加したいと思います。
「実相」と「現象」の違いを、神想観を真剣に行って、
もっともっと自分自身はっきりと認識したいと思っています。
また機会をつくって、もっと元気になって練成会に参加したいと思っています。 |