仕事の正月休みと初詣練成会の日が丁度同じだったので参加しました。
31日の夜、練成に参加した途端、猛烈に手が痒くなり、夜、寝床に入ると、
体中痒くなってあまり寝られないまま夜元旦零時の神想観に参加し、
帰ってから寝床に入ってもやはり痒くて、その夜はあまり眠れませんでした。
朝の神想観では大丈夫だったのですが、聖経読誦の時は猛烈に手が痒くなり、
読みながら掻きむしったので手がパンパンになってしまいました。
きっと好転反応だろうなと思いながらも、4日から仕事なので少し不安になりました。
前回6月頃に短期練成に来た時は、
「そうか、私は喜びの表現が足りなかっただけなんだ!そっかそっか楽勝だ」
と意気揚々と帰ったのですが、何のことはない、そんなに簡単に悦べるものではなく、
結局聖経読誦も神想観もしなくなってしまいました。
個人指導で「お母さんに優しくなりたいなら自己讃嘆しなさい」と言われたのに、
どんどん自己讃嘆出来ない、自己讃嘆に相応しくない私になっていきました。
やはり行き詰って宇治に来たんだと思います。
今回の練成会で自己処罰の話で、先ず第一に自分自身と和解し、
自分自身に感謝し、自分自身を愛さなければならない。
それが出来たら、父母に感謝していることにもなるし、
御先祖様にも感謝していることになる、と聴きました。
自己讃嘆しなさいという話を色々な講師から聞いて、
今回の練成に参加するために前回の練成に参加したのかもしれないな、と思いました。
というのも浄心行の時、自分のキライな所を書いたら、いっぱいあってびっくりしたのです。
こんなに自分に不満があるのかと思いました。
コトバの力を信じて、自己讃嘆、笑顔を頑張り過ぎずに頑張ります。 |