|   平成13年1月8日に母が亡くなり、その年の初詣練成会から参加していますので、
 今回も参加させていただきました。
 又普段はどっぷりと練成会に参加できませんので、このお正月に参加しました。
 
 令和2年1月5日から6日まで教化部で小学生一泊見真会があり、
 神想観の説明と練習の講話担当となったので、
 神想観についても学び直したいこと、
 浄心行を受けたいと思ったことが参加動機です。
 
 数々の講話を聴いて、講師の言葉を通して、
 神様から祝福されていた私であったことをすごく感じました。
 神様から愛されていることを感じました。
 
 日頃、神様に心を合わせようとしていましたが、直接講師から、
 「神の子ですよ」、「神様から愛されていますよ」という言葉を何度も何度も聴いて、
 とても私の心が躍りました。
 
 嬉しいことは、父、母が私を生んでくださったからと感謝することも、
 浄心行で「父母ありがとうございます」と言うことも教えていただき、
 小懺悔→父母への感謝→大懺悔ということも学びました。
 
 神想観も、神から祝福されている私、愛され済みである私、
 自分の生命に神を観る、それが神想観なのかなと思いました。
 神様は遠くにいなくて、自分の中にいて、それも、愛深くて、無限のものが神で、
 その神が私の中にもあるということが、とても嬉しいです。
 
 『生活の智慧365章』の104ページに「お前はあの人の罪を赦した。
 お前は神の子で、愛ふかく寛大である」という文章を紹介くださり、
 講師が「私は愛深い神の子だ」と讃嘆するのですよと仰って、
 自分で認めることで現れてくる。
 そしてそれが、全ての人の愛を引き出す力となるのです、
 と教えていただき、私は全ての人と繋がっているんだなと思いました。
 
 私が私を認めること、讃嘆することが、
 神・自然・人間は本来一体であるという今の生長の家の運動につながり、
 とても重要なことなんだと思いました。
 
 罰を与える神様ではなく、善一元の神がいて、その善なる神様から愛され、
 祝福されている私であること、小学生達にも、
 そういう神様の話をしたいと思います。
 
 そして、小学生一人ひとり、尊い尊い存在で、抱きしめたい気分です。
 また、必ず使命があること、一緒に愛を表現していきましょう、
 と伝えたいと思いました。
 
 笑いの大会では入賞させていただき、嬉しかったです。
 そのあとに、日めくりに「われは光なり」と書いてくださり、
 私は光なんだなぁ、と思えました。宝物です。
 
 練成会中、いつも祈っていてくださって、ありがとうございました。
 どこか、自分の力でどうにかしようと思っていたように思います。
 神様から愛されていることを悦ぼうと思いました。
 
 日時計日記に自己讃嘆を書くこと、神想観をすること、先祖供養をすること、
 聖典を読むこと、そして、人のお役に立てるように
、
 薄記2級に合格すること、諦めずに勉強することを決意しました。
 また、人に本当に優しくしたいです。
 
 人生に大切なことを教えてくださり、ありがとうございました。
 又来年も参加したいと思います。
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