|  参加動機は、宗派の違う仏様を50年以上長兄と主人で別々にお世話させてもらっていたのですが、兄が昨年11月に亡くなり、
 末っ子の主人が跡を継ぐことになるので、どのように考えたら良いのだろうかと考え、
 相談させてもらいました。素晴らしい相談の回答を頂き、大変嬉しくほっとしています。
 
 個人指導で別姓の仏様をお祀りしている現在、
 今後、どうしたらいいのかを相談させていただいたところ、
 先ず最初に仰ったことは、「別姓であっても生命は一つで繋がっています」とのことでした。
 
 このことは頭で理解していたつもりですが、直接言われてハッとしました。
 すべてが解決した感じを受けました。1時間の御指導を頂きましたが、
 この最初の一言で、50年間もの長い間の私の心のもやもやが吹っ切れました。
 あとは親族の方々にじっくりと説明し、理解していただき、実行することとします。
 
 最初はとても戸惑い、広い廊下を何回も行ったり来たりし、
 とても不安を感じましたが、楽しい明るい人達と部屋でしゃべったり笑ったり、
 お風呂もとてもきれいで、気持ちよく朝も4時半までぐっすり眠り、
 夢の様な毎日を過ごさせていただきました。
 
 決意は、今は主人と2人なので、これからもなるべく仲良く、
 けんかはしないようにして、時々旅行等も楽しみ、
 元気で明るく賑やかな楽しい家庭を作っていきたいと思っています。
 
 農業で野菜とお米を作っているので、主人と共により美味しい作物を作り、
 近所の人、娘達、息子達にも笑顔で届けてあげようと思っています。
 
 生長の家の方達の明るさは、世界一だと思いました。ありがとうございます。
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