2064本物のみを求める祈りで、夫の“生命の実相”顕現

礼状

13日のオンライン講話をすごく楽しみにしておりました。
長田講師の講話があるということを知ってすぐ“参加します”に
チェックをいれさせていただいたのですが、
オンライン宝蔵会の入会の仕方が分からず、
締め切りぎりぎりの入会となってしまいました。  

講話はアッという間の一時間でした。久し振りに聴くご講話で、
宇治でお聴きしている時と同じように笑いながら一心にメモを取りました。
最後に長田講師が手を振ってくださって、私も笑いながら講師に手を振って、
講師のお顔が画面から消えた瞬間に涙が出て止まりませんでした。
自分自身もビックリしました。すごい魂の悦び、感動を頂きました。  

2月2日に短期練成会に参加させていただき講師にお会いしてからは、
ご近所とのトラブルを抱えたり、ご近所の人の心ない言葉を流すことが出来ず、
傷ついたりしました。今までは浄心行でも書く事が無く、
感謝、感謝の生活だったのに、
自分の心が乱れるとこんなに不調和な事が起こるのかと落ち込み、
講師の講話で、“歪んだ心が不完全な現象を創る”が身に沁みました。
本当にそうだとつくづく思いました。  

神想観をしても現象観になり、
「主人のガンを治してくださいと祈ると祈れるんだけど」と思い、
なかなか実相が観れませんでした。

主人には「肺はないの。だからガンもないの、神の子だから病ナシなの」
と言っておきながら、もう一人の私がガンをしっかりと掴んでいました。  

お聖経は何も考えず、谷口雅春先生に感謝、
ご先祖様に感謝で誦げたらいいので、
1日10巻誦げようと決め感謝の読誦をさせていただいておりましたら、
「現象でなくただ実相のみ、神の子なんだ」、
ということが魂に入り込んで来ました。160日位掛かりました。長かったです。
ご近所とのトラブルも祈ることを忘れていました。  

主人の病状は今すごく良く、元気です。
1月に1回目の抗ガン剤を打つ時に、担当医師から、
「この薬が効かなかったら次の手を考えますよ」とはっきりと言われました。
主人はこの言葉を聞いて希望を失ったと言っていました。

でも、医師が効かないと思われた抗ガン剤が効いたんです。
ガンが小さくなったのですが、3回目の抗ガン剤を打ってCTをとったら、
肺に異常が出て抗ガン剤が中止になりました。
肺に異常が出たことはガンよりも怖いことのようですが、
講師がいつも言われているように、ピンチがチャンスになったのだと思いました。  

今は抗ガン剤の副作用もなくなり、
元気で1日1日を大切に過ごさせていただいています。
条件無しの神様に全托です。
良い言葉をいっぱい使って、2人で大いに笑おうと思います。

この間のオンライン宝蔵会でご講話の前に
職員さんの大きな笑い声が主人に聞こえたようで、
自分のふるさとにも昔は笑うための道場があったと言っていました。
私よりも笑うことに抵抗がないのかも知れません。  

講師が「祈ります」と仰ってくださったお言葉が
どんなに私に力を与えてくださったことか、本当に感謝しております。  

これから又、オンラインの講話をしてくださるとのことで、
楽しみにしております。神想観も楽しみになっております。
今後とも、ご指導のほどよろしくお願いします。


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