2099講話体験感想文

講話体験感想文

 1年ぶりの宇治の講話です。
やっと来れた、とうれしい気持ちでいっぱいです。

1年前は大腸ガンが見つかり、練成会に参加させていただきました。
長田講師より、「ガンガン喜んだらいい」と言われ、
その後、安心した気持ちで手術を受けました。
また、「毎日悦んだ生活を続けてください」との言葉をハガキで頂き、
大変有難く、明るい気持ちで生活してきました。

今日の千羽講師の“自分自身に和解する”お話、大変心に刺さりました。
いつも正しくありたい、しっかりしていたい、
きちっとしていたいと思うあまり、
大変自分に厳しく赦せない部分があります。

なかなか自分を赦すことが出来ないでいます。
家に帰って『生活の智慧365章』を読み返してみようと思いました。
また、私は神の子だった、とただただ悦んで神想観を頑張りたいと思います。
宇治の早朝神想観、毎朝楽しみに参加させていただきます。

父母への感謝、愛と悦びが全てだという清水講師のお話、すばらしかったです。
私はいつも実家へ行き帰る時、見送りに出てくれる両親の姿に心の中で、
“神の愛は母の愛、神の愛は父の愛、母の愛は神の愛、父の愛は神の愛。
ありがとうございます”と唱えながら帰ります。
無事に帰るようにと祈りをこめて手を振って見送ってくれる両親の姿に、
毎回涙が出ます。ありがたいな、と感じる時です。

子供の時は厳しい両親で好きになれませんでしたが、
「想い全相にいたらずを迷いと云う」でした。
改めて両親の愛をしみじみ感じます。
全相を知る、観ることの大切さを思いました。
一部分、一面のみを観て全てと勘違いしてはいけないですね。

すばらしい清水講師先導の浄心行をありがとうございます。
力強くて、父母の顔が浮かび、喜んでくれているようでした。
色々の思いが吐き出せて、気分がすっきりいたしました。ありがとうございます。
大変お世話になりました。


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